だいちゃんのテニス日記

最近またテニスをよくやっています。日々各ショットの調子の良し悪しに一喜一憂しながら、という感じは相変わらずですが
備忘録として携帯からの短文投稿もいくつかしていますし、積み重ねていけていると実感するショットもあります（ずばりサービスです。振れば入る、という感覚をここ数回のテニスで感じることが出来ており昨日、今日でダブルス数試合やった中でダブルフォルトをした回数は一回でした）
しかしどうもストロークに関しては一進一退という感じがある事が否めません・・少し悩みすぎているのかもしれない。
悩みながら考えていることを以下に記録しておきます。
テニスは確率のスポーツエースの本数よりもミスの少なさを追求した方が勝利に近づくことが出来る（少なくとも僕はそう感じています）ミスの少なさ＝ミスをしないスイングの再現性を高めていく必要があります。ミスをしないスイングということは難しいフォームではなくシンプルなフォーム（スイングと呼ぶべきか？）の方が再現性は高まりますね。つまり「いかにシンプルなスイングで、ボールを飛ばすことをできるか」が大事ということです。スイングとしてはまっすぐ引きまっすぐ目標に向け振り出す形が一番シンプルですよね？振り出す角度を下から上に上げるほどスピンがかかることになります。これはフォアバック共に共通でしょう。
シンプルであるという事はこれが基本であるという事といえると思います。つまりストロークで悩んだ時に立ち戻るときは「まっすぐ引き、まっすぐ振り出す」という基本となるスイングを基点として再出発することがいい。（のか？ｗ）セミサーキュラースイング、パームアウト、ワイパースイング等は基本となるショットを進化させるためのオプションのようなものと考えるべきな気がしています。←これはかなりオリジナルな考え方で間違っているかもしれませんがただ、あれもこれも全部オプションつけなきゃいいショットではないのか、というとそんなことはないですよね？要はつなぎ球、決め球がうてれば試合は組み立てることができます。かっこよさよりも強さなのです。多くのオプションに惑わされること無く、基礎をとにかく固めること。これが今の僕に必要な気がしています。「いかに自分のテニスをシンプルにするか」これが当面の僕の課題とします。
ここまで書いて読み直してみると・・悩んでますねｗ病んでいるともいえるでしょうか？もしここまでこのまとまらぬ文章を読んでくださった奇特な方がいらっしゃいましたら何かコメントをいただけませんか？なんでもいいです。僕の記事の事など一切無視して貴方が「テニスで強くなる」為に大切な事だと考える事について等も聞いてみたいです。だれかコメントくれるかなぁ・・